京都でお花見~旅館 白梅~二日目

旅館 白梅での朝ごはんは部屋食と食事処を選べます。食事処といっても、テーブルがひとつと、掘りごたつ式のカウンターが5、6席のみ。部屋にはお布団もあるし、気分を変えて白川を眺めながらの食事もいいなとカウンター席にしてみました。


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「白梅」の玄関ともなる白川にかかる橋は、朝から観光客が訪れては写真を撮っていきます。




朝ごはん
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右側のおなべは湯豆腐です。


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湯豆腐に入っていたダシ昆布。梅のかたちがかわいい












楽しみにしていた卵焼き お皿にも梅の模様が。
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一切れがかなり大きいです。
この旅館で働いて40年になるおばあちゃま「まぁま」が焼いてくださるそうです。上品なだしの味。美味しい!


食事処には私たちの他に東京からいらしたご夫婦が一組。
いろいろお話をうかがったり、女将との会話を楽しんだり、和やかな朝ごはんでした。
ところが、他にも朝食を求める影が橋の上に…

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橋の上からじっとこちらを見つめる瞳…
あら、あなたは青サギのおーちゃん


私たちがチェックアウトするときは、すでにおーちゃんの姿はありませんでした。
女将が「さっき、朝ごはんあげましたから」
ちなみに朝ごはんを「白梅」で食べたおーちゃんは、昼は同じ並びの料理屋さん、夕食もその先のお店でもらっているそうです。
毎日の食事を三食とも祇園で食べているなんて…
うらやましい


更に女将が教えてくれたおーちゃんの生活
「夏は暑い京都の町を避けて、鴨川の上のほうで過ごしてはって、自分で鮎なんかを取ってはるとか。でもここで食べもんもらうようにはいかんみたいで、秋に帰って来はったときはげっそりやせてて…」
おーちゃん、夏痩せするんだ

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